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子どもがいるときは専業主婦でいるほうがお互い良かった

結婚前は、大好きな仕事をしていたけれど、結婚後夫が望むままに専業主婦になった。

正直、毎日家の中で家事だけをしている退屈な状況は、かなり慣れるまでに時間がかかって、何度も夫とぶつかったけれど、仕事をしていいと言えば扶養の範囲などの条件が付き、正直言いなりになる必要もなかったけれど、その時にたまたま妊娠が分かったので結局ずるずると専業生活を続けることになった。

子供がいる間は、ちょっとした変化も見ることができ、成長の度合いを逃すことなく発見できたことは専業主婦として大きな幸せだったけれど、毎日が戦いで、正直外で仕事をしているよりも辛かった時期だった。

専業主婦はなぜか叩かれる対象になることが多いけれど、子どもがいれば実際やることは色々あるし、何かあればすぐに対応できるのが強みだ。

震災の時は、すぐに学校に迎えに行くことができ、学校で待機していた子ども達の安心した顔を見たとき、この時は初めて専業主婦で良かったと思えた。

子どもが小学生から中学になれば、学校から帰ってくるのも遅くなるし、ある程度手が離れてくるので、そうしたら、ちょこっとだけ外に出てみようかなと思う。

色々言われる昼のランチだって、見方を変えればいろんな情報交換ができるし、平日お金を使うことで貢献もしている。
もしランチしているママみんなが仕事しだしたら、お店も客がおらずがらーんとして大変じゃないかなと思うことがある。

嫌々なった専業主婦は、正直家の雑用ばかりで自分の切り替えもできず、その部分では新鮮さや刺激もなく大変だったけれど、子どもがいるといろんな所で頼られ、何をしているかがわかることで、いけないことを行けないと注意もでき、自分にとってのパワーにもなった。

子どもの気持ちに応えることができたのもずっと一緒にいて心を通わせることができたからだと思う。

今は仕事を持ち社会を支えるママも多いけれど、専業ママも家庭を支え何かあればすぐに対応できて家族の安心のために頑張っている。

働くママ、専業主婦どっちを選んでも、お互い支え合える社会になればいいと思う。

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